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社員紹介

助け合う。励まし合う。尊重し合う。
礼儀をわきまえながら、
ときに先輩後輩の垣根なく冗談を言い合い、
笑い合える。
だから誰もが長くつづけよう、
いい仕事をしようと思います。

ミスは恥ずかしいことじゃない
と言ってくれる先輩たちがいる。

棚原 智哉　2017年7月入社

沖縄から出てきて家具やインテリア用品の小売大手で契約社員として働いていましたが、正社員として稼げる人になるために不動産業を目指して転職しました。数ある不動産会社の中でここに決めたのは、この企業規模で賃貸管理物件が5,000戸もあり、経営が安定しているから。実際にコロナ禍でもあまり影響を受けなかったので、私の目は間違っていなかったですね。入社して最初の２か月は小林さんと車に乗り、恵比寿や周辺の街をまわり、物件を覚えることから始まりました。私は半年くらいで全物件の場所や仕様を覚えられました。物件のご案内方法や契約方法などを一通り教えていただいたら「自分でやってみよう」と大海原へ放り出されます（笑）。当然、最初は不安でしたが、契約書は先輩がチェックしてくれますし、私が困っている姿を見かけると先輩が寄ってきて、間違いと正しい方法を教えてくれて「じゃあ次やってみよう」と背中を押してくれる。「ミスは決して恥ずかしいことじゃない」と。こうした先輩たちの指導のもと知識やノウハウを自分のペースでコツコツと身につけることができました。入社して丸５年、お客様への物件案内からオーナーさんとの折衝も始まってきました。私のように未経験で始めるなら断然、大木不動産がいいですよ。

ひとりで不動産のあらゆる事業と
物件を経験できる数少ない会社。

小林　匠　宅地建物取引士　2014年5月入社

求人情報に「残業なし」と書いてある。半信半疑で入社しましたが、本当にない。休日出勤もない。不動産業界にいた自分にとっては衝撃でした。先代社長が「嫌なことは人にしてはならない」とこの環境をつくってくれたそうで今も脈々と受け継がれています。仕事も同業と比べて良いのは、一人の担当が賃貸の仲介からスタートして、賃貸の管理、売買の仲介、そしてオーナー様への不動産有効活用の企画コンサルティングとステップアップできる点です。通常、大手不動産会社であれば部門で業務が分かれ、一人ですべてを担うことは難しいんです。でも大木不動産は一人でオールマイティにできる。加えて恵比寿という土地柄、賃貸も住居、店舗、事務所とあらゆる物件があり、店舗も居抜き、スケルトンなど幅広くノウハウが習得できます。本当になんでもある不動産マーケットなんです。例えば、再建築不可の物件を所有するオーナー様にリノベーションを提案していたところ、隣の物件が売りに出される情報が入り、急遽、隣接物件を購入していただき、マンションを新築という例もあります。残業なしに惹かれて入って丸８年。いろんな挑戦をさせてもらえ、手応えのある仕事ばかりでした。ここは長く働ける不動産会社。出会えて本当によかったです。

この雰囲気、考え方が
自然と成長を促してくれる。

渡邉 稜太　2015年4月入社

大木不動産は私の父が勤めていて、父の紹介で新卒入社しました。社長も「親子二代で勤めてくれて、うちの自慢だよ」と言ってくれています。入社して丸７年、私が物件を紹介したお客様が知り合いを連れてきてくれたり、先輩からも「お客さんにすごくいい接客をするね」と言われるまでになれたようです。最初の頃は言うことを聞かない何もできない若手でした。変わったのは成約が決まり始めた頃。インセンティブがつくようになりモチベーションが上がりました。先輩たちの仕事を手伝ったり、自発的な動きを見ていく中で、知識が増え、自らも情報を収集するようになり、自然とお客様の質問に即答でき、説得力のある説明ができるようになっていきました。ここはインセンティブがあるからといってガツガツした人は誰もいません。足を引っ張りあったって何も生まれない、そういう考え方です。いまは物件のご案内とオーナー様への折衝を半々くらいで任せていただいていますが、今後は売買をやりたいです。先日、オーナー様から物件を売りたいという相談を受け、そこにお住まいの賃貸のお客様が購入するという売買を経験しました。こういうケースも大木不動産ならでは。オーナー様、賃貸のお客様との信頼があるからこそスムーズにいく。また良い仕事をしようと自然と気持ちが高まります。

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大変申し訳ありませんが、
全ての職種について現在、求人募集は行っておりません。